透析を受けながら肺癌手術。主人の術後回復はリング効果のお陰です。

- 氏名
- 鈴木たかゑ
- 年齢
- 69歳
- 性別
- 女性
- 住所
- 静岡県浜北市
- 使用動機
- 主人の病気
- 使用年数
- 2年10カ月
- 使用本数
- サンリング5本、サイクロン2本、サンブレス2本、ホーリー、スリムイヤー、エレキトル
- 掲載
- 2005-06-10
私がサンリングに出会ったのは、平成13年10月でした。主人は4月より透析をしていて元気もなく空虚な日々を送っておりました所、妹より「お義兄さんにこのリングが良いのではないか」と勧められ早速5本を求め装着した所、1カ月足らずで元気になり足にも力がついて、力強い足取りで歩くようになりました。その姿を実姉が見てびっくりし「私もリングが欲しい」と言うことで購入。
その後、診察でポリープが見つかり入院時に5本求め装着いたしました。次の診察で肺癌が見つかり医師から「透析をしている人は体力がないから手術は無理」と言われましたが、医師は主人の歩く姿を見て余りにも元気なので、1カ月かけて体力測定検査を詳細に調べて頂き、検査結果は「体力は十分にある」との診断。平成14年10月に手術。癌は三期の中と言われびっくり、2月はじめに抗癌剤をその日より午前午後2回、土日を抜いて15日間、30回の放射線を受けましたが大きな副作用もなく、その年の5月には退院できました。退院後、以前のように透析を行いに訪れると、顔見知りのナースさんたちは主人が車椅子で来ると思っていたらしく、元気で歩く姿にびっくりの様子。透析仲間も「こんなに元気な姿で会えるとは思わなかった」と感激しきり。
主人の体温は35度5分だったのですがリング装着後は36度5分に上がり、両手を前に出してはリングの不思議な力に驚いていました。
手術後も体温低下がないことに担当教授も驚いた様子で「教授が透析室まで見に来た」と病院関係者やナースたちが驚き院内では大きな話題になったりしました。
実姉もリングとブレスを着けて78歳のいまも家業の手伝いを元気にしています。私も装着し野菜作りに汗を流し楽しんでいます。