スキー事故で右足が無感覚。歩行困難な日常生活から脱皮できたのはドクター・サンのお陰です。

- 氏名
- 佐原洋子
- 性別
- 女性
- 住所
- 福島県いわき市
- 職業
- 主婦
- 使用動機
- 友人からの勧め
- 使用年数
- 4年
- 使用本数
- サンリング8本、サンリングフット2本
- 掲載
- 2004-10-22
雪国生まれでスキー大好き人間でしたが、衝突事故で右股関節を怪我。身体障害者となってしまった。
1度目の手術で股関節の骨片を除き、数年後、2度目の手術で石灰のように崩れた股関節を切除。骨盤移植、上下半身に金属を付け固定。3度目の手術で右足の神経が切れてしまい、感覚がなく、熱湯をかけても反応なし状態。日常生活もままならず劣等感の塊になってしまいました。
それから10数年、鈴木代理店より「ドクター・サン」を薦められましたが「高価なものだなー」と感じながら体験的に数本借用し10日過ぎた頃、突然右股関節の金属挿入箇所に激痛が走りリングを外しました。外すと痛みは消え無感覚の足に戻る。装着すると激痛。この繰り返しでしたが、セミナーで多くの人との出会いで励まされ3カ月が経過した頃痛みが消え、手でさすってみると手の温かさが伝わり「アンビリーバボー!」と叫びました。足に感覚が戻ったのです。
いまでは、右足と前向きに人生と取り組む勇気と多くの人の思いやりと優しさをプレゼントされたと心から感謝しています。
私の体験を活かし、さまざまな障害で悩まれている方にドクター・サンを紹介してゆく所存です。