ドクター・サン感謝の会

人工呼吸器姿の夫を励まし、リングを確信し回復。今では「笑顔の似合う」夫です。

近影
氏名
長尾考市
年齢
78歳
性別
男性
住所
静岡県天竜市
掲載
2005-07-01

主人は現在78歳になります。35~36歳の時、結核にかかり手術をして、片肺を失いましたが、それでも普通に仕事をし、商売も始めました。その間、時々は病気もしました。
平成6年頃、仕事中に息苦しくなり入院しましたところ肺炎でした。人工呼吸器を付けた主人を見ていると不安でたまらなかったことを今でも忘れません。それから3年くらいの間に3回肺炎をやり、私もほとほと困っておりました時、お得意先の奥さんからリングのことを伺い主人に話した所迷っておりましたが、色々説明してくれた中で体の中に酸素が入ると聞き、私は今主人に一番必要なものだと思い説得し、装着することにしました。
左手指全部と右手指2本に早速はめました。それから1~2年ほど経った頃、胆嚢が詰まって尿が出なくなり、リングを着けたまま、人工呼吸器をそばに置いて手術しましたが、呼吸器は使わずに済みました。なお、糖尿であるにも関わらず経過が良く10日ぐらいで手術室より内科の病室に戻ることが出来、家族一同一時はどうなるかと大変心配しましたが、あまりに早いのにはびっくりしました。
そして、今から3年ほど前に近くの方から「癒しの方程式」の本を頂き、指輪が体に良いことを改めて知りました。主人を見ていてよく分かっていましたので、この際もう少し増やしてやろうと思いブレスレットを両手に全部着けました。お陰で主人も4~5年息苦しさを感じることなく過ごしております。
病気ばかりしている主人が生きていられるのはこの指輪のお陰と心より感謝しております。堀先生有難うございます。