重たかった腕が軽く感じ、左腕をどんどん使いなさいと言われているような気持ちになってきました。
- 氏名
- 狩野久美子
- 性別
- 女性
- 住所
- 京都府
- 掲載
- 2011-11-18
26歳のときに脳下垂体腫傷と診断されましたが、腫蕩があまりに大きかったため3度に分けて手術。
その1回目の手術で左目がふさがり、左腕と左足の動きが悪くなりました。
足はリハビリで良くなったものの、腕は思うように動かず困っていました。
でも、リングを7本つけたところ、重たかった腕が軽く感じ、左腕をどんどん使いなさいと言われているような気持ちになってきました。
今では両手でお皿洗いができるまでになり、とてもうれしく思っています。