ドクター・サン感謝の会

自分が自由に動けるこの喜び本当に嬉しい、楽しい。

氏名
飯尾節子
年齢
63歳
性別
女性
住所
大阪府
掲載
2011-12-05

私は30歳位の時、左手の中指の第1関節が痛み病院に行きました。
血液検査をしたところ、リュウマチがでていると言われました。
が、その痛みはすぐに消えその後15年聞は変わりなくすごしました。
しかし医者から「いつか必ず出ますよ。」と言われました。
そして15年後のある朝起きようとしたところ、左足が全然動かなく痛くて起き上がる事も出来なくなりました。
家にカイロプラティックの先生にきて頂き普通のようになりかけるまで2年かかりました。
治りかけている時今度は両足より痛み出しだんだんと体中にいた痛みがきました。
痛いながらも動いておりましたが、だんだんとひどくなって体全体、指も腕も足も真っ直ぐになり、まがらなくなり体中の間接が痛み出し身動き出来なくなり、寝たきりの状態になりました。
約1年あらゆる健康食品、寝具を試しましたが、悪くなる一方で寝返りも出来ない状態になり、このまま寝たきりになるのだと思い毎日涙を流していました。
知り合いの看護婦さんから大きな整形外科の部長さんを紹介していただき注射をしてもらうと、少しして指が動き始めました。多分ステロイドだとおもいます。
3、4日すると顔が腫れてきました。
手の指は朝起きると昼ごろまでに半分位まで曲がる様になりました。
腕も少しは動きどうにか家のなかは時間をかけたら歩けるようになり1週間毎の通院となりました。
しかし待合室の椅子にも一たん座れば、立ち上がることが出来ない状態で一向に良くならず手首の腫れ、動かすと痛い、先生が腕を動かそうとすると激痛が走る……。
やっとリハビリに行きだして3カ月位たったころ、知り合いのIさんからリュウマチにすごく良い話があると言うので開きに行きました。
忘れもしません、平成12年4月29日の3時に初めてサンリングを10本装着してそのまま借りて帰りその夜の7時に、指はもちろんの事、腕は後ろまで回り後ろで手が組めました。
階段も上り下りでき、まるで今までの苦しみが嘘の様になりました。
一体これは何だろうと主人と息子逮もピックリ本当の事とは信じられませんでした。
装着して2、3日後の診察日に私の状態をみた先生は「僕はそんなもの信じない」といわれ、凄く機嫌が悪くなり、先生はそれから一言も言われず、私も黙ったまま何ともいえない雰囲気の診察を終え、「ま、薬だけは飲んでおいて」と言われ、処方案を頂いて診察室を出ようとした時、後ろから先生が「飯尾さん、それ何て言うものやねん」と聞かれ、私は借り物で付けたばかりでまだ何も解りませんと言ったような状態で病院を出ました。
それから3、4カ月の間色々な形で好転反応は出ましたが、余りきつくなく、日増しに回復してきました。私は2度とこのような苦しみにならないように、今現在は左手にサイクロンリング5本、右手にサイクロンリング10本(指2本づつ)足の親指にも2本装着しています。
この「奇跡の指輪」との出会いがなかったら、今ごろまだ苦しんでいたと思います。
自分が自由に動けるこの喜び本当に嬉しい、楽しい、堀先生またこれを伝えて下さったIさんには感謝の気持ちでいっぱいです。本当に有難うございました。