ドクター・サン感謝の会

身体を動かせるようになってきたことが、どれだけ家族も安心か分かりません。

氏名
上田きみ子
性別
女性
住所
熊本県熊本市
掲載
2008-03-21

昨年12月近所の坂本様のご紹介により「ドクター・サン」を知る機会を得ましたことを感謝申し上げます。
主人は生後7カ月で高熱が続き、脳性麻痺となりました。母親の懸命の介護により小学校3年頃までは「自分」という存在が分からず過ごしてきたのですが、その後は順調よく成長いたしました。
しかし結婚後、平成7年頃から手足のしびれが出現し、肩凝り、腰痛がひどくなってきました。加えて職場での長時間労働が何年も続き、昨年とうとう体力の限界を迎え退職いたしました。
背柱管狭窄症、坐骨神経痛、両肩関節機能障害、歩行困難、手足のしびれ等、いくつもの病名が付けられています。いろんな健康器具をいくつ購入したでしょうか。しかし、悲しくも一向によくならず、毎日毎日風呂上がりは湿布、塗り薬など欠かすことはありませんでした。もちろん服用する薬も両手以上の錠剤、カプセル等です。
ドクター・サンの磯部さんとお会いし、Oリングをして頂き、ネックレスを始めとして購入させて頂きました。
2日目の朝、「肩が違う」と言うのです。そしてエレキトルでは「痛みが無いよ」と嬉しそうに言うのです。
良かった──。
どれだけの間、痛い痛いと毎日毎日言ったでしょうか。そう思い返しながら、でも今でも完全に痛みが無い訳ではないのですが、希望が見えてきたように思いました。少しずつ身体を動かせるようになってきたことが、どれだけ家族も安心か分かりません。
重い十字架を背負った主人の荷を少しだけでも降ろして下さったことを感謝いたします。
更に私のほうは坂本様より譲って頂いたニンには本当にびっくりしました。付けて2~3日後、額の小ジワがふさがっているではないですか! 嬉しくて次の日、目の回りにもつけてみたりしているうち、鏡を見ている自分自身が嬉しくて……。
少しずつドクター・サンの勉強をさせていただきながら、堀先生のご活躍を心より祈念いたしまして、拙い私の証しとさせていただきます。