ドクター・サン感謝の会

52歳で肺癌宣告。楽天性格も落ち込むが指輪のお陰で「元気が戻った」自分に驚いています。

近影
氏名
真栄里敏恵
性別
女性
住所
埼玉県朝霞市
職業
主婦
使用動機
友人からの薦め
使用年数
5年
使用本数
サンリング8本、サイクロン、サイリングフット2本、ブレス2本
掲載
2004-12-24

昭和10年生まれ。学生時代から健康には自信があったのですが、昭和62年5月、52歳の頃、血痰が出て診察結果は「肺癌」と告げられました。生まれながらの楽天的性格で「肺の癌を摘出さえすれば、今まで通りの生活できる」と無知で信じていました。
手術後、家事仕事でも呼吸困難になり、思うように動けない悲しさに襲われました。起床時も身体が重く、だるい日々。駅までの、なだらかな坂道歩行も息苦しく老婆のように背を丸め、休みを繰り返し通常の4倍以上の時間を要しました。駅の階段は恐怖で階上を見上げ「上まで昇れるかしら」と不安の毎日でした。
新聞や雑誌特集記事で「癌の恐怖、癌からの生還」など癌という文字が常に気になり不安なまま時が経ちました。落ち込んでいる私を見兼ねた、古くからの友人若林さんが「奇蹟を信じる?」と指輪を見せながら私の親指と薬指に着けてくれました。
ある日のこと、駅の階段を一気に昇っている自分に驚き、「今日は体調が良いんだなー」と楽天性格で過ごすうちに、体調全般が少しずつ元に戻っているように感じられました。熟睡し目覚めも爽快、気分も以前のように明るくなっている自分を発見、友人達とも頻繁に会うようになり「もっと、もっと人生を楽しもう」と、健康が戻ったことで楽しく生きることにどん欲になりました。